・変換(南部編)

高武森

2009年03月09日 18:20

 ブログに投稿するくらいだから、いちおう南部のウチたちもパソコンするわけさ。

 でも、最初はちょっと困ったわけ。

 なんでかって言うと、パソコンの入力ってローマ字よね。昔はワープロだったからひらがな入力だったけど、
 今はローマ字入力が主でしょ。そーすると、最初は「D」キーをなかなかつかわないわけさ。

 はあ?意味分からん?って。
 はっさ! ローマ字って口で言いながら打つでしょ?言わない?言うよね。
 で、ウチたちって「だぢづでど」の発音が急には出ないわけよ! 「やまだ」さんは「やまら」さんだわけ。だから、どんなにキーボードで「やまら」って打っても、いつまでたっても「山田」に変換されなくてよ。苦労したってば。

 だから、最近はいちおう頭の中で、「日本語」に訳して、それから入力しているわけね。バイリンガルかねウチたち?ふふっ。

 この間、おとうがパソコンの前でキレているので訊いたら、「このパソコン、俺を馬鹿にしている」って怒っているわけ。「なんでねー?」って訊いたら、「妥協する」って字がいくら変換しても出てこないって。何回キーを押しても出てこないってさ。

 はいはい。よくよく画面みたら、案の定「らきょう」だもん。おとうよー、もー・・・・

 ついでに言っとくけど「マクロナルロ」じゃないから。 病院行くとき「○○クリニック」を「○○プリマート」って言って通じるのはウチたち家族だけだからね。それもう病院じゃないから。他の人が聞いたら、どっかのスーパーに行くって思うから。ね。

 やっぱり日々、はちゅおんの勉強が大事れすね。

 
 

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